訪日観光客を現在の2倍以上にする事が目標である日本において、必要とされているのは語学力と観光に対する知識!活躍できる業界はホテル以外でも「空港関連施設」、「観光協会」、「日本語教師」など、外国人と接する様々な場所で活躍できます。
2017年訪日観光客2,800万人の中で約半数は中国語圏からの来日者です。次に多いのは韓国、英語は世界各地の国々で使用されています。この3カ国語を「学ぶ」のではなく「慣れる」感覚で勉強します。
中国以外にも台湾や香港で使用されている中国語。外国人観光客の約半数がこの国々からのお客様です。非常にニーズが高く、日本人で習得している人が少ない為、様々な場所で即戦力となれる言語です。
英語は苦手!と言う人も多いですが、会話中心の学習を経験している人は少ないです。ネイティブスピーカーの先生から学ぶ英語は今までの学習と違って親しみやすい学習です。英語力はどの仕事でも求められ、即戦力間違い無しのスキルです。
隣国の韓国は、来日外国人観光者が2番目に多い国です。ハングル文字の基礎からしっかり学び、日韓交流事業等にも積極的に参加し応用力をつけます。
旅行業、観光業に必要な旅行業法、約款、国内観光実務、国内観光資源について学びます。旅行代理店や地域観光協会等で活躍する為の知識を身につけます。
観光プランの作成、実行、検証を学び、実践の場としてフィールドワークを行います。オホーツク圏・北海道内の観光地以外にも学んだ語学力の実践の場として海外でのフィールドワークを行います。
旅行業の営業所に最低1名は有資格者が必要な旅行業界に必須の試験です。 旅行業界を目指すなら必ず持っていたい資格になり、採用条件のみならず、入社後の昇進条件になる企業もあります。
北海道の観光資源・観光地理について学びます。「北海道を訪れる観光者を温かく親切にもてなす心、歓待精神を持つ人」を目的に作られた検定試験になり、地元観光業界に就職する際にアピールできる資格です。
心臓マッサージや人工呼吸、AED (自動体外式除細動器) を用いた除細動などを学びます。また、事故の際の止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識を学び、観光業界のみならず、様々な場所で活用できます。
ドローンに関する座学試験です。ドローンの仕組みや操縦、講習、保守・メンテンス、飛行計画の作成、飛行可能区域についてなど、ドローン飛行に必要な法律などの知識を問われます。合格者には国交省からドローンの飛行許可を受けるために必要な「技能認証」を得ることができます。
ドローン操作についての技能講習です。9時間のシミュレータ訓練、1時間の実機による飛行訓練があります。受講者には国交省からドローンの飛行許可を受けるために必要な「10時間の飛行履歴」を得ることがきます。
JTB主催の資格で、日本の観光地・観光資源の名称などの知識を認定する資格です。