一般企業や医療事務の事務職を目指す為の専門知識を学びます。両方の基礎を学んでから、より自分のなりたい仕事をコースとして選択するので、将来は即戦力として活躍できるはず。「なりたい」が力になる。
医療保険から支払われる患者負担分を除いた医療費を診療報酬と言います。診療報酬の請求には診療報酬明細書(レセプト)の作成が必須。レセプト作成のための基礎となる各診療項目の算定ルールを学びます。
あらゆる業種の事務員として必須の簿記。中小企業の簿記から大企業の商業簿記・製造業の工業簿記へステップアップしながら学習します。
組織運営、医療関連法規、医学的基礎知識等を勉強し、病院内で医師のサポート役である専門的な事務職員として、各部署との連携や調整を果たすための知識を身に付けます。
医学や医療事務に関する知識を持っていることを認定する検定です。「医療秘書と医療機関の組織、運営、医療関連法規」、「医学的基礎知識、医療関連知識」、「医療事務」の3つの分野で合格基準に達する必要があります。 (総合事務科共通(3級)、医療秘書コース(2級))
商企業及び工企業における経理担当者および経理事務員として必要な知識を有している事の証明をする検定。 財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できるので、会社の経営管理に役立つ。(経理事務コース(2級まで))
簿記能力・経理能力の検定 一般事務・経理を目指すなら必須! (経理事務コース(1級)、医療秘書コース(2級) )
ドラッグストアや薬局などでかぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(第2類・第3類に限る)販売を行うために必要な専門資格です。高齢化社会において薬の需要はどんどん増えてくるので、これからの社会では必要な資格になるかも。
高校でも必修化した金融教育。FPは家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などの幅広い知識を問われる試験です。修得した知識は、仕事はもちろんのこと、家庭での将来設計など役に立つものばかりです。(経理事務コース)
レセプトコンピュータであるORCAの検定です。保険制度を理解した上で、カルテ問題からのレセプト入力とレセプト点検の修正を行います。この検定を取得することで、レセプトコンピュータを扱えることの証明になります。
実技問題(居宅サービス・施設サービスのレセプト作成や点検)と学科試験(介護保険制度、介護報酬の請求についての知識)があり、幅広い面から出題されます。
実技問題(レセプト作成や点検)と学科試験(医療保険制度、薬剤用語などの知識)があり、幅広い面から出題されます。