Q&A
- 企業主導型保育事業とは何ですか?
- 待機児童解消のために、平成28年4月に内閣府が創設し、企業が運営する認可外保育園に国が助成をおこなう事業です。こどもの国ステラは、栗原学園につとめる教職員だけでなく、連携企業におつとめの方や地域住民のお子様も受け入れ、保育します。
- 認可保育所と企業主導型保育園の違いは何ですか?
- 認可保育所は、おすまいの市町村の保育課へ入園申し込みをおこない、市町村が入園の調整と決定をおこないます。保育料は、保護者の前年度の収入によって決定されます。 一方、企業主導型保育園は、認可外保育所であるため、入園の決定は保育園がおこないます。こどもの国ステラの保育料は、年収にかかわらず、栗原学園の教職員と学生は0円、連携企業及び地域の方は10,000円です。
- どのような方が企業主導型保育園を利用できますか?
- 栗原学園の教職員と学生、共同利用契約を結んだ連携企業におつとめの方、また、市役所から保育認定を受けている地域のお住まいの方です。
- 企業主導型保育園に入園するためには、どのような手続きが必要ですか?
- 当園と保護者との直接契約となります。事前に当園にお越しになり、ご相談ください。見学の受け入れを随時おこなっております。入園を希望される方には、入園手続きについてご説明します。入園に必要な書類は、保育認定の写し(すでに保育認定を受けている方)、あるいは、雇用証明書(当園と共同利用契約を結んでいる企業におつとめの方)です。