本園について
ごあいさつ
“一人ひとりの育ちを大切に”
昭和47年、創立者栗原太郎は建学の理念"一人ひとりの育ちを大切に"を掲げ、北見くるみ幼稚園を開園いたしました。そして、『くるみの子育て3本柱』を軸に、自分を支えてくれる全てのものに感謝しながら生きる力(生活力)を 育てるという教育の原点は、柏尾可奈子現理事長に引き継がれてまいりました。
くるみ幼稚園は、北見市内でも歴史ある幼稚園の一つで、これまで3,000名を超える卒園児を送り出してまいりました。親子2代にわたり入園する園児や、卒園生が先生となり当園に勤務するなど、世代を超えてこれからも長く地域に愛される園でありたいと思っています。
『くるみの子育て三本柱』
心身ともに、丈夫な子 主体的に活動できる子 相手を理解できる子
認定こども園として
当園は、平成21年4月「保育園ステージ・こどもの国」を開園し、オホーツク管内で初めての「認定こども園(幼保連携型)」の認可を受けました。
認定こども園とは、幼稚園と保育所の長所をあわせ持つ施設です。親の就労に関わらず、就学前の子どもに幼児教育と保育をあわせて提供いたします。
当園では同一建物内で0~6歳児までの大切なお子様をお預かりして、21世紀を担う子ども達がすこやかに育つよう、 保育、教育に努めております。
保育内容
"0歳から6歳までの子どもたちが一緒に"
- < 0~2才児 >
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- 散歩
- 製作
- 絵本の読み聞かせ
- 体育館遊び
- 年間5~6回(2~6才の縦割保育)
- 陶芸作品の作品展展示
- 外国人講師による英会話
- ダンス(年1回)
- < 3~5才児 >
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- 年齢に応じた指導を浸透させる横割り保育
- 外国人講師による英会話指導
- 有段者による剣道指導(5才児のみ)
- 陶芸教室、陶芸作品の作品展展示
- 美術講師による造形指導
- 進化塾講師によるダンス(3・4才児)
- 屋上大型プール設置(6~9月)
- 食育の充実・週5回の給食実施
- 通園バス運行中(職場への送迎も可)
- 幼児体育指導
- 講師による絵本読み聞かせ
- 活動を自由に選べる縦割り保育の実施(年5~6回)
年間行事
- 4月
- 入園式・始業式・参観日・個人面談
- 5月
- 内科歯科検診・春の清掃
- 6月
- プール開き・くるみ祭り・春の遠足・施設訪問
- 7月
- 七夕祭り・お泊り会(年長)・こどもサンバ・終業式・同窓会
- 8月
- 始業式
- 9月
- 運動会・ぶどう狩り
- 10月
- 秋の遠足・作品展、(内科、歯科)
- 11月
- 秋の清掃・生活発表会・児童英検
- 12月
- クリスマス会・終業式
- 1月
- 始業式・オセロ大会
- 2月
- 節分・参観日・剣道参観日
- 3月
- ひなまつり・お別れ会・終業式・卒園式
- 誕生会(月1回)、身体測定、避難訓練(幼:年3回、保:月1回)
沿革
- 昭和46年12月 学校法人北見明和学園 北見くるみ幼稚園認可
- 平成 4年 8月 新園舎完成
- 平成 5年 4月 未就園児教室「ナーサリー」併設
- 平成 8年 4月 預かり保育制度を導入
- 平成13年11月 沖縄県宮古島市平良 花園幼稚園(現 はなぞのこどもえん)と友好園盟約締結
- 平成15年 9月 地域開放プレーディ「くるみっくる」開始
- 平成19年 4月 幼稚園型認定こども園認可
- 平成21年 4月 児童福祉施設「保育園 ステージ・こどもの国」開設
- 平成21年 4月 幼保連携型 認定こども園認可
- 平成27年 4月 幼保連携型 認定こども園北見くるみ幼稚園(施設型給付)幼稚園と保育園の一本化。園舎増築
- 平成30年 7月 学校図書助成事業において日本教育公務員弘済会より絵本贈呈
- 令和 2年 8月 青少年赤十字に加盟登録
- 令和 2年10月 創立50周年 記念式典挙行
- 令和 4年 8月 満3歳児クラス「ぶどう組」を設置